高校生から高専・専門学校・大学生まで、新しい事業のアイディアを応募しそれを表彰する「第7回 とちぎアントレプレナー・コンテスト」が2019年9月9日までエントリーを受け付けしています。
アントレプレナーというのは“起業家”という意味。新しい事業アイディアを具現化して会社を立ち上げるきっかけを作ろうというのが本コンテストの趣旨です。
とはいえ、エントリー自体はアイディアをさらっと書くだけでオーケー。それから約3か月、さまざまなレクチャーなどを経て、事業アイディアを完成させていき、最終的に最も優秀な人を表彰するというものです。
下の写真は前回のもの。右はこのコンテストの発起人 真岡市の青木製作所 代表取締役社長 青木圭介さん。
栃木といえばソニー創業者や日立創業者など偉大な起業家を輩出していますが、その後、目立った新規産業は生まれておらず、世界的に大ブームとなっているスタートアップにおいてはその影も形もない状態。
起業って何?という思う人に対しては「とちつー」でも色々コンテンツを用意してきたいと思います。