東京五輪の聖火リレー。栃木県は3月29日と30日にリレーをする予定になっています。
2020年3月13日に発表された走者には、U字工事や勝俣州和さん、ラグビーの田村優さん、卓球の平野早矢香さん、バスケットボールの田臥勇太さんらが栃木県実行委員会によって選ばれています。
栃木の聖火リレーは実施される?最終地点は?
スタート地点のギリシャでは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、一端は始まった聖火リレーが中止されていますが、現時点では日本の聖火リレーは実施されるとしています。
栃木の聖火リレーは2日間をかけて17の地区を聖火で結びます。
最終地点は宇都宮市で、3月30日18時50分に宇都宮城址公園を経て、19時44分に栃木県庁に到着するとのこと。アンカー走者は田臥勇太さんとのことです。
栃木の聖火リレー3月29日のコースと走者
足利市→佐野市→小山市→茂木町→栃木市→上三川町→真岡市→上三川町→那須烏山市。
栃木の聖火リレー3月30日のコースと走者
那須町→さくら市→那須塩原市→益子町→壬生町→日光市→鹿沼市→宇都宮市