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栃木県内のあご下のそり残し撲滅!ブラウンが密着度を追求した新しい「シリーズ7」「シリーズ6」「シリーズ5」を発表

みなさんはシェーバー派ですか?電動カミソリ派ですか?
栃木つーしん中の人は“両方”愛用しています(・∀・)

ブラウンシェーバーは本日(2020年7月21日)、中間価格帯(5000円から2万円前後)の3製品の新しいモデル「シリーズ5」・「シリーズ6」・「シリーズ7洗浄機付)を発表し、予約の受付を開始しました。

今回、ブラウンシェーバーさんから最新モデル「シリーズ7」をお貸し出し頂いたので、栃木県最速のレビュー(多分日本最速)をお届けしたいと思います(ちなみに、筆者は、シリーズ7の旧モデルと、上位モデル「シリーズ9」を愛用しています)。

最大のポイントは「顎下のそり残し」を無くすということ。3シリーズともに3連密着ブレードを搭載していて、予算に合わせてそり残しのレベルを高めていくことができます。また、100%防水ですので、お風呂場などでも使えます。もちろん水洗い可能。

ブラウンシェーバー

電動カミソリといえばブラウンというイメージがありますよね。
ブラウンはドイツの会社で1921年に創業。主にラジオメーカーとして成長。1950年から電動カミソリ、いわゆるシェーバーの開発をスタートしました。工業意匠(デザイン)の黄金期を作り上げたドイツだけに、デザインについてのこだわりは非常に深くて、線対称デザインだったり幾何学模様の採用であったり、実際手に持ったときのバランス感覚などを追求した安定的な評判があります。

グリップの安定感などは、他のメーカーの追従を許さない完成度といえるでしょう。ちなみに、電源ボタンに指を置くと、ちょうどいいバランスで作られていることを体感することができます。

ブラウン シリーズ5・シリーズ6・シリーズ7、6年ぶりのミドルレンジシリーズ刷新

では3つのシリーズの特徴についてざっくり紹介していきましょう。

冒頭で説明したとおり3シリーズ共に防水で、密着3連ブレードを搭載しています。シリーズ番号が上がって行くにつれて高機能の製品になっていくのですが、どういう差があるか順を追って説明します。

■ ブラウン シリーズ5

1万円前後(市場予想価格ベース)で購入できるモデルとは思えない洗練されたボディ。3連密着ブレードは、それぞれが稼働し顔の凹凸に密着する仕組みです。水洗いが可能なので清潔を保てます。

■ ブラウン シリーズ6

3連密着ブレードに加え、ヘッドが前後に動くことで、あご下などのそりやすさが向上されています。

■ ブラウン シリーズ7洗浄機付

ヘッドが360度に動き、顔全体に密着してそり残しを無くす、今回のリニューアルの最高峰モデルです。

ヘッドは実際にどんな風に動くのか、以下動画をご参照ください。

今回、実機を貸し出ししてもらい試用しているのですが、そり残しについては感動レベルです。3連密着ブレードに加え、ヘッドの360の動きによって、あご下や首回りにも完璧に対応しているという印象です。

洗浄機付きのパッケージでは、このようなオプション品も付いてます。ブラウンシェーバー専用の洗浄剤はアルコールで除菌するほか、オイルが入っていてヒリヒリ感を軽減してくれるんですよね。ハードケースがあるのも嬉しい。

ブラウン、旧シリーズ7と上位モデル「シリーズ9」と比較

新しいミドルレンジの「シリーズ5」「シリーズ6」「シリーズ7」の魅力を少しつず感じてもらってますでしょうか?ただ、他とくらべてどうか?とか、実際の使い勝手はどう変わったかわからないですよね。

というわけで、旧モデル「シリーズ7」と、現行の最上位モデル「シリーズ9」と比較してみましょう。

まず、フォルムですが、左から「旧シリーズ7」「(新製品)シリーズ7」・「シリーズ9」です。

左端の「旧シリーズ7」と中央の「(新製品)シリーズ7」を比較すると、そのデザインの違いがハッキリわかると思います。「旧シリーズ7」はそり具合は素晴らしかったのですが、製品のバランスはちょっといびつな印象でした。新「シリーズ7」はスリムで手に持ったときの違和感は全くありません。

「シリーズ9」はブレードの横幅はほかと変わらないものの、本体のサイズは一回り違いますね。大きすぎる感じはないのですが、新「シリーズ7」とのデザインコンセプトの違いをハッキリ感じます。

新「シリーズ7」をおすすめしたいなと思ったのは、ブレードと本体デザインとのバランスです。この3つのブレードを並べるとこんな感じ。


(左端から「シリーズ9」・「(新製品)シリーズ7」・「旧シリーズ7」)_

右端の「旧シリーズ7」と中央の「(新製品)シリーズ7」を比較するとブレードが共通しているのがわかると思います(内部構造は進化していると思います)。ただ、ヘッドが大幅に進化したのがわかります。

左端の「シリーズ9」はブレードが大きいですよね、なんと5連ブレードなんです。あらゆるタイプの髭が剃れるのに肌に優しく、かつ深掘りができるようにするためのシステムという感じ。非常に快適です。ただ、難点はブレードが大きいことで、日本人の小さな顔の細かい部分に届かないことがあるんです。鼻の下とかが狭い筆者は結構苦労しています。

このように総合的に評価していくと、栃木つーしん的には新しい「シリーズ7」を全力でおすすめという結論です。肌に密着してきめ細やかにそれる。

栃木県からあご下髭残しがなくなるといいですね!(・∀・)

【関連URL】
ブラウンシェーバー シリーズ7・洗浄機付き

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