50名規模のパーティ、群馬「ザンザバー」利用者に対し注意呼びかけ 栃木県203例目の勤務先

栃木県は本日(2020年8月5日)、新型コロナウイルス感染症の栃木県203例目の感染が確認された足利市在住 20代男性の勤務先「ザンザバー(Zanzabar)」(群馬県太田市飯田町1209番地)の利用者に対して感染拡大の懸念があるとして呼びかけを行いました。

群馬県が8月4日に行った発表によると、その時点で感染が判明しているのは従業員3名(栃木県203例目含む)と客1名との内容ですが、報道によると7月26日(日)には50人規模のイベントが開催されていたとのことです。

なお、栃木県203例目の20代男性は勤務中にマスクを着用していなかったことが判明しています(7月28日にまで勤務)。

ザンザバー(Zanzabar)利用者に対する栃木県からの呼びかけ

群馬県による呼びかけにより、栃木県は以下の日程で「ザンザバー(Zanzabar)」を利用した方で体調不良などの症状が出た方は、帰国者・接触者相談センターもしくは最寄りの保健所に相談することを呼びかけています。なお、店舗は7月27日から休業しています

・2020年7月23日(木) 21時から翌2時(実際の営業終了時間は未確認)
・2020年7月24日(金) 21時から翌5時(実際の営業終了時間は未確認)
・2020年7月25日(土) 21時から翌5時(実際の営業終了時間は未確認)
・2020年7月26日(日) 21時から翌5時(実際の営業終了時間は未確認)

■「ザンザバー」(Zanzabar)
群馬県太田市飯田町1209番地

【関連URL】
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