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栃木通信(栃木つーしん)

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「栃木つーしん」の中の人が2020年と将来のことについて語ってみた

「栃木つーしん」の中の人が2020年と将来のことについて語ってみた

「栃木つーしん」中の人です
みなさん、ご無沙汰しております

今日は、2020年頭に本格スタートした「栃木つーしん」についての思いを書き留めさせていただければと思います

「栃木つーしん」新型コロナウイルス関連の情報発信で大きく注目を集めました
(最盛期は月間で25万人超・その後休眠)

既成報道機関とは異なる完全独立主義の取材活動をベースにして
時にはデマ騒動の真実を暴いたり
一般の人と認識の総意が得られるまで議論したり
いろんなことを前のめりでやり
多くの仲間ができ
多くの気づきを得ることができました

「栃木つーしん」の2020年を総括すると、そんな感じです。

これから「栃木つーしん」は“はじめの一歩”をやります
その前に、今までのこと、中の人のこと、将来のことについて語らせていただければと思います

「栃木つーしん」はどうやって誕生したの?

「栃木つーしん」中の人が、栃木県にフォーカスした情報メディアをやりたいと思ったのは、なんと1990年代です。
インターネットが一般に普及し始め、誰もが情報発信者になれる時代の到来でした。
いくつかの取り組みを行いましたが、その後、中の人は栃木県を長らく離れてしまいました。

その頃、私は雑誌ジャーナリストでした。編集部に所属しない独立主義の書き手です。
日本の雑誌、海外のメディアありとあらゆるところで記事を出していました。
ガラケー時代のニュースサイトの編集デスクをやっていたこともあります(略歴)
一方、残り50%を「立ち上げ屋」という異名を持つ活動をやっていました。今でいうスタートアップ、いわゆる起業家の一種です。

首都圏・海外などでの生活を経て、栃木に戻ってきたのが2001年。
栃木に戻っても仕事の内容はかわらず
2010年頃から、再び栃木を軸とした情報メディアができないか模索するようになりました。

2013年には栃木県初の本格的なオープンイノベーションイベント「栃木グローバルスタートアップサミット」を開催し、その流れの中で2017年頃に情報メディアのイメージが固まります。

結局、栃木つーしんが本格的にスタートしたのは2020年に入ってから。

新型コロナウイルスの感染拡大が始まったことを受け、自分の経験(SARS感染期など取材や防止策に関与)を活かすことができると考えたからです(実際はそんなに簡単では無かったけど)。

なお、ニュースサイト「栃木つーしん」は、大阪府枚方市で運営されている全国的に話題となっている「枚方つーしん(枚つー)」から強いインスピレーションを受け、「枚方つーしん」創業者 原田一博さんの公認を受け「栃木つーしん」という名前でスタートを切りました。つまり公認なんです。

なぜ、栃木で情報メディアをやろうと思ったのか

栃木はかなり特殊なエリアです。まず地元紙が1つしかない。
このエリアだけの独特な慣習が強く残っています。
その多くが排他的な作用をもたらします(全国・世界の人と交流しているとそういう話はよく耳にします)
栃木県の人、ひとりひとりに悪意はないにしても、外部の人からみればかなり強烈な村社会に映るのは事実です。

なので、そうしたコミュニケーションに関わる情報環境をどうにかしたいとおもったんです。
なぜそう思うのか、ちょっと説明します。

まず、自分は、栃木に住んでいるものの、仕事は全国・海外が中心でした。
IT業界に深く関係をもっておりシリコンバレーなどにも住んでいたことがあるので
世界中どこにいようが、互いの価値観を認め合い、新しい価値を創出することの魅力を強く感じているんです

ところが、そういった自由で創造的な環境は、望んだとしても得られるモノではないことも知っています。

日本は世界との関係を閉ざしているように見えることがよくあります。
それは、日本において栃木県が魅力が無いように見えてしまうことととてもよく似ています。

ですから、せめて私が作る情報メディアやそれに伴う一連の取り組みに触れる人は、
「今まではこうだったけど、こういうことなのか!」と気付いてもえるようにしたい。
いや、気付くだけじゃなくて、さらに先への進む支援もしていきたい。

それらを通じてそれぞれの人の可能性を最大化したいと思っています。

ニュースサイトはよく誤解されるのですが、情報メディアというのは何も記事を書けばいいという話ではありません。
YouTuberやインフルエンサーのように、おもしろい記事を多くの人に見てもらえればいいわけでもありません。

(もちろん発信力は重要ですが、何も出来ないのに声だけがでかいのは嫌だなあ)

あらゆる観点で情報の意味と作用を咀嚼して
一人一人がそれを活かすことができるようにするのが情報メディア「栃木つーしん」の役割です。

言い換えると
「栃木と世界を結び、新しい価値を創出し、より安心して元気いっぱいに暮らせる社会をみんなと実現する」
というのが「栃木つーしん」のミッションであり、基本概念です

つまり記事や動画だけでなく、さまざまな事業を通じて、このミッションを達成しようとしています。

「栃木つーしん」は何人で運営しているのか?

中の人ひとりだけです。
個人事務所の一事業として運営しており、今後、チーム化・法人化を目指しています。

「栃木つーしん」の休眠期

2020年の初頭から怒濤のように記事を公開してきた「栃木つーしん」ですが、2020年9月頃から本数を減らし、実質的な休眠期へと入りました。理由は以下の通りです

・新型コロナウイルス感染拡大の様相が変わった(別の方法を採る必要がでてきた)
・新型コロナウイルス関連の記事ばかりになりすぎた
・本業(東京の会社)が決算であり、集中する必要がでてきた
・公私ともにリセットをかける必要があった
・栃木つーしんを今後継続するための明確なビジョンが必要だと思った

この数ヶ月、栃木県在住の多くの方と交流をさせていただきました
批判などもうけましたが、真正面から対話を続け
みなさんの心意気を知ることが出来た

栃木が素晴らしいな、ここで生まれ育ってよかったなと
強く実感できたかけがえのない時間でした

「栃木つーしん」のこれから

「栃木つーしん」は個人事務所のちいさな1プロジェクトでした。
しかし、これからはより大きく地域に貢献し、このエリアの魅力を発掘し世界とつなげ、よりわくわくする社会にすべくプロジェクトの力を拡大していくつもりです。

まずは、ニュースメディアとしての立て直しです。これはこれでリソースをもっと賭ける必要があります。
本業のTechWaveはIT系などの情報メディアですが国内外に広いネットワークをもっていますので、これとも連携し、誰も考えなかった誰もやれなかった大きな取り組みを作っていきます。

また、栃木エリア内の事業にも着手します。ざっくり書くとこのようなものがすでに動いています。

・1.栃木を舞台とした映画プロジェクトの推進
・2.↑に伴う地権者などとの交渉・調整
・3.↑に伴うインバウンド型施策の企画立案
・4.地域の事業者の支援事業
・5.クロスボーダー型事業の推進
・6.地域社会の支援事業

メディア運営のメンバー、各種事業のパートナーや支援者など仲間を募集します(こちらをご参照ください)

「栃木つーしん」は、世界を考え栃木を観る、そんな一大プロジェクトです。
上に書いたことは、すべて栃木エリアだけに留まって考えているわけではありません。
全ての活動が全国・世界に向いています。

圧倒的なパフォーマンスでこれからも前進していきます。

栃木つーしん中の人 maskinより

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