素材菓子「茎わかめ」など知られる壮関（1991年創業）は、離乳食が終わった後の子供達でも食べられる国産の「ちりめん」だけで創った新商品「こどもと食べるおさかなちりめん」を2025年3月3日(月)に販売開始するとのことです。
「こどもと食べるおさかなちりめん」は、壮関オンラインショップのほか全国のベビー用品専門小売チェーンで発売するとのこと。
「離乳食の終わった頃のお子さまと一緒に食べられる、国産のちりめんだけを使用した自然派おやつ。
ソフトでドライな仕上がりで、音をたてずに手づかみで食べられる、グズグズ対策にもピッタリ。たんぱく質やカルシウム、DHAなどの栄養も手軽に摂取することができる」（同社PR文より）とのこと。
栃木県の映画館で流される壮関の茎わかめのCMは知っている人も多いのではないでしょうか？同社は、海産物の「茎わかめ」をはじめ、農産物として梅から種を抜き取って柔らかく干した「種抜き干し梅」、お菓子感覚で食べられる「干し芋」など、食材の新しい食べ方を提案する、素材菓子メーカーとして成長が期待されます。