みなさんは「MaaS」という言葉を知っているでしょうか?
これは「モビリティ・アズ・ア・サービス」の略語で(さらにわからなくなったと思うけど)、要するに交通機関をインターネットにつないで利用しやすくしよう!というものなんです。
そんな宇都宮市を舞台とした「宇都宮MaaS社会実験」が2019年9月6日から9月30日にかけ実施されます。モニター参加希望者は2019年8月9日までに応募可能らしいです。
「MaaSなにそれ怖い」という人もご安心ください。
今回の「宇都宮MaaS社会実験」は、要するにキャッシュレスみたいなもの。
アプリにバス乗車用アプリをインストールして、バス乗車時にかざしたり、操作したりして、より便利にバスを利用しようというものなんです。
特に、複数のバス会社や路線を乗り継ぐ際にかなり便利になる感じですね。
なお、モニターは、通勤や通学の定期を持っていない市民に限られるとのことです。
関心のある人は応募してみてはいかがでしょうか?