栃木県総合運動公園に新たに誕生する陸上競技場の命名パートナーが地域の企業「カンセキ」に決まり、愛称が「カンセキスタジアムとちぎ」に確定しました。 カンセキスタジアムとちぎ 新スタジアム「カンセキスタジアムとちぎ」は、床面積約4万2000㎡。鉄筋コンクリートの4階建てで、約2万5000席が用意されています。 陸上競技場としては第1種公認の全天候型舗装400mトラック9レーンの能力があるとのこと。 3年間の命名権は年額1800万円(消費税及び地方消費税を含む)ということです。 ネーミングライツパートナー決定のお知らせ この度、栃木県が募集しておりました総合運動公園陸上競技場ネーミングライツパートナーに当社が決定いたしました。 今後も地元企業として、地域のスポーツ振興への貢献活動に取り組んでまいります。 ■ネーミングライツによる愛称:カンセキスタジアムとちぎ ■期間:2020年4月1日~2023年3月31日(予定) [栃木県総合運動公園陸上競技場ネーミングライツパートナーの決定について] なお、栃木県総合運動公園は新スタジアム以外にも、新体育館・屋内水泳場・新武道館の建築、サブ競技場・公式野球場・合宿所の改善工事などが進められてきました。 [総合スポーツゾーンの整備について]