農業支援コミュニティ「農援隊」発足、新型コロナ休業に伴う農業課題を解決へ

日光市などで自然ツーリーズム事業などを展開するネイチャープラネットさんから寄稿いただきました。働き手不足に直面する農家支援コミュニティ発足です。


新型コロナウイルスの非常事態宣言により、観光業をはじめとするサービス業の方は休業を余儀なくされ、いつまでこの状態が続くのか不安な方は少なくないかと思われます。

一方、農業を営んでいる方には、新型コロナの影響で深刻な人手不足に悩まされている方もおられます。

先日、日光市の鶏頂高原でほうれん草農家を営んでいる3人の方からヒアリングをし、それぞれの立場の方の考えをまとめると…

1.観光サービス等を営んでいる経営者の方

会社の存続と雇用の維持のため、社員はコロナが終息するまで一時休業、パート・派遣労働者は一旦雇用を解消し、再雇用する考え。

2.農業を営んでいる方

人手が欲しい時期は5月下旬~9月末頃まで。週3~4日以上働ける方に来てほしい。コロナが終息した途端、一気に労働者が減ってしまうリスクがあるので、短期間だけの雇用は難しい。

3.休業で手が空いている方(仕事がなくなってしまった方)

① 雇用を解消され直ぐにでも働きたいが、コロナが終息したら元の職場に戻りたい。
② 雇用は継続されているが、出勤日数が減らされ、大幅な収入減となるので短期間でも大丈夫であれば働きたい。(雇用先にセカンドワークが認められている方)
③ 完全にリストラされた方(農業に興味がある方)

農業支援コミュニティ組織「農援隊」

ヒアリングさせていただい農家3人のみなさんの考えと課題を合理的に解決するため、農業支援コミュニティ組織「農援隊」を立ち上げ、30名規模の登録制度で3つの農家さんの班を分け、1日3名×3農家 計9名程度のシフトを作り、5月下旬~9月末頃までの人材を確保するという考えです。

簡単な条件は下記の通り

★年齢制限:特になし(収穫・パッケージ等は女性やシルバー世代の方でもできる作業です)
★勤務地:日光市鶏頂高原(日塩有料道路から、きぬがわ高原カントリークラブへ向かう途中)
・富田農園
・板橋農園
・藤田農園

★募集地域:日光市・那須塩原市・塩谷町にお住いの方
★その他:9月末まで可能な方(シフトなので最悪週1回でも入れる方)多くは入れる方を優遇します。
★通勤:マイカー通勤または、送迎あり(要相談)
★勤務時間:7:30~16:30(休憩90分)※勤務地により多少違いあり
★待遇:時給853円×時間(7.5~8時間)


興味がある方は5月7日(木)までにネイチャープラネット坂内さんまで連絡してもらえればとのことです。

ネイチャープラネット 坂内剛至さんのFacebook

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